【工具で簡単!】Approach CT10の電池交換と正しいペアリングのやり方

【工具を使えば簡単!】ガーミンApproach CT10の電池交換とペアリングのやり方

【お知らせ】
この記事では「Approach CT10」を「Approach S60セラミック」とペアリングして使用していますが、Approach CT10はApproach S62やApproach S42といった他のガーミンウォッチとも同じようにペアリングして使用できます。

  • 【Approach CT10】をガーミンウォッチと正しくペアリングする方法を知りたい
  • 【Approach CT10】の電池交換ができなくて困っている

上記の様なニーズを感じている方は、この記事を参考にしてみてください。

Approach CT10とは、ゴルフコースをラウンドする際にとても便利に使える「トラッキングセンサー」です。

Approach CT10を装着したクラブでショットを打つと、オートマチックに打数をカウントしてくれるうえ、飛距離や方向性に関するデータも収集してくれます。
集められたデータは専用アプリで統計的に解析されるため、自分の苦手な番手やシチュエーションが一目で分かり、練習の指針やヒントを得ることができるのです!

そんな便利アイテムであるApproach CT10ですが、使用するためにはApproach S62などのガーミンウォッチと事前にペアリングしておく必要があり、また、しばらく使用すると電池が切れてしまうため電池交換も必要になります。
しかし「ペアリング」も「電池交換」もコツが必要で、慣れないと作業の途中でつまずき挫折してしまう方もいます。

この記事では、特につまずいてしまうポイントが多いApproach CT10の「ペアリング」と「電池交換」のやり方について解説していきます。

画像を使いながら分かりやすく解説していきますので、「ペアリング」と「電池交換」で困っている方は参考にしてみてください!

それでは最初にApproach CT10とガーミンウォッチのペアリングのやり方を解説していきます。

目次

Approach CT10をガーミンウォッチとペアリングする方法

Approach CT10はデータを記録したいクラブ1本ごとにセンサーを1個ずつ装着して使用します。

センサーの取り付け方法はとても簡単。
グリップエンドに装着してガーミンウォッチとペアリングするだけです。
しかも一度ペアリングしておけば2回目からはペアリングする必要がありません。

Approach CT10をセットアップする流れはおおまかに2つのステップに分かれます。

  • CT10をクラブに取り付ける
  • CT10とガーミンウォッチをペアリングする

以下でそれぞれ詳しく解説します。

CT10をクラブに取り付ける

まずはApproach CT10をクラブに取り付けます。

取り付ける方法はとても簡単。
箱からApproach CT10を1個だけ取り出し、データを記録したいクラブのグリップエンドに差し込むだけで取り付け終了です。

Approach CT10 全体画像

画像のように、Approach CT10の差し込み部分には「ねじ込み式の溝」がついているので、文字通りねじを回すようにApproach CT10をグリップエンドにねじ込んでいけば簡単に装着する事ができます。

ただし、ねじ込んでいる途中で横方向に不要な力を加えすぎると、ねじ込み部分が折れてしまいそうなので注意した方が良いでしょう。

CT10とガーミンウォッチをペアリングする

Approach CT10をクラブに装着したらCT10をガーミンウォッチとペアリングします。

ペアリング操作もウォッチのメニューと画面の指示に従うだけなので簡単。
以下では筆者愛用のApproach S60セラミックとペアリングする様子を画像とともにご紹介します。

起動したメニューの中から「設定」を選択。 その後「センサー」→「クラブセンサー」→「センサー追加」と順に選択

まずはガーミンウォッチ(この事例では”Approach S60セラミック”)本体横のボタンを押してメニューを起動します。

起動したメニューの中から「設定」を選択。
その後「センサー」→「クラブセンサー」→「センサー追加」と順に選択していきます。

ペアリングするクラブ以外のクラブをバッグに戻す

左の写真の様に「ペアリングするクラブ以外のクラブをバッグに戻す」ことを指示するメッセージが出るので、メッセージに従ってペアリングするクラブ以外のクラブはすべてバッグに戻し、ウォッチの画面をタッチしてペアリングを開始してください。

「ペアリングするクラブ以外のクラブをバッグに戻す」とメッセージが出ますが、このメッセージの本当の意味は「ペアリングするセンサー以外は起動させないでください」であることを理解しておきましょう。
詳しくは次の章で解説します。

ペアリング完了メッセージ

センサーが問題なく検知されれば左の写真のようなメッセージが表示されます。
これでペアリングは終了です。

後はゴルフコースに行って便利さを体験するだけです!

事前にApproach CT10を装着・ペアリングしておいたクラブを持ってゴルフコースをラウンドしてみましょう。

すると、クラブをバッグから抜いてアドレスするだけで、ガーミンウォッチがオートマチックにクラブを認識してくれます。
そして、ただショットを打てば他には何もする必要がなく「打数」も「使用したクラブ番手」も「飛距離」も、すべてオートマチックに記録してくれます。

便利すぎて一度使ったら手放せなくなりますよ!

Approach CT10をペアリングできない場合の解決方法

ところでペアリングの際、多くの人はセンサーを1個だけ取り出しクラブに装着してペアリングすると思いますが(ちなみに筆者もその一人です)、実はここで「ペアリングするセンサー以外は起動させない」ことに注意を払う必要があります。

なぜなら、実は箱に残っているセンサーはすべて起動していて「ペアリングできる状態」だからです。

説明書によればApproach CT10のセンサーは以下の2つの条件が整うと起動します。

  • センサーの周囲が明るい
  • センサーが上向き(黒いフタが上)

つまり、箱からセンサーを1個ずつ取り出してクラブに装着しペアリングする場合、クラブに装着したセンサーはこの条件を満たしているので当然「ペアリング可能な状態」です。

ここまでは問題がないのですが、問題は箱の中に残っているセンサーです。
実は箱に残っているセンサーもこの条件(センサーの周囲が明るくて、上向き)を満たしているため「ペアリングできてしまう状態」なのです。。。

つまり「ペアリング可能なセンサー」が2個以上存在するため、この状態ではペアリングが失敗してしまうのです。

この問題の解決策は

ペアリングしたいセンサー以外のセンサーは離れたところ(2~3m程度)に置く

です!

上記の様な状況でペアリングに失敗している方は、ぜひ試してみてください。

【おすすめの方法を画像解説】Approach CT10の電池交換のやり方

Approach CT10はしばらく使用していると電池切れになってしまいます。
(電池が切れるとラウンド中にクラブを認識しなくなります。。。)

そんな時は電池交換をする必要があるのですが、この作業が意外に手間取り、困る事が多いです。
そこで、以下では「腕時計用工具」を使って比較的かんたんに電池交換できる方法をご紹介します。

ちなみに筆者は下のような腕時計用の工具を使用しています。

Approach CT10のフタを手で開けることは難しく、かなり頑張っても開けられません。。。
この工具があるだけで大幅に作業が簡単になりますので、お持ちでない方は購入することをおすすめします。

それでは電池交換の作業を写真付きで解説していきます!

工具でフタを開ける様子

まずは工具を使ってApproach CT10のフタを開けます。

写真のようにApproach CT10のフタ(黒い部分)の円周上にある「溝」の部分に、工具の「ツメ」を合わせます。

この時「フタ」の形状に合わせて工具の「ツメ」の幅を調整してください。
具体的には2つのポイントを調整します。

  • 「ツメの形状と大きさ」を「フタの溝の形状」に合わせる
    (いわゆる”ビット”を付け替える)
  • 「ツメとツメの間隔」を「フタ」の幅に合わせる

要するに工具を「フタ」に”きっちり”フィットさせるわけですが、この調整が正しくされていないと「フタ」が上手く開けられないので注意してください。

その状態で工具を反時計回りに回すと「フタ」が外れます。

「フタ」が外れたら電池を取り出して新たな電池に交換してください。
電池の向きにはくれぐれもご用心!

電池を交換したら「フタ」を元に戻します。

Approach CT10の本体内部には「突起」があり、フタには「溝」があります。
この「突起」と「溝」の位置をきっちり合わせないと、フタが完全に閉まり切らずに浮いた状態になってしまいます。
フタが浮いた状態になっていないか必ず確認しましょう。

フタがきっちり閉まっていることを確認したら再び工具を使ってフタを閉めて作業終了です。

電池を交換する時の注意点

Approach CT10の電池交換をする時には、Approach CT10をクラブのグリップエンドに装着したまま作業する方が良いです。

クラブから取り外して作業することもできますが、Approach CT10はそれほど大きくないため、手で持って固定することが難しいです。
さらに、作業中のミスによってグリップエンドに差し込むための軸が、手に刺さったり、折れたりする可能性もあるため、クラブに装着したまま電池交換する事をおすすめします。

まとめ

この記事ではApproach CT10を使う際に「つまずく」事が多いペアリングと電池交換の方法について解説しました。

Approach CT10を使えば、ラウンド中のすべてのショットがオートマチックに記録されるのでとても便利ですが、それはラウンド前にちゃんと準備ができていることが前提となります。

この記事を参考に、事前の準備やメンテナンスも十分におこなってください。

Approach CT10には3個セットもあります。
パターとウェッジにだけセンサーを取り付けたい方にはこちらがおすすめです。

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