【ガーミンアプローチS60を自分好みに!】ベルト交換&ウォッチフェイス変更

ガーミンが高度なGPS技術を駆使して開発したゴルフナビゲーション機能付きスマートウォッチ【GARMIN Approach S60セラミック / ガーミンアプローチS60セラミック】。

ガーミンApproach S60は、ラウンド中のショットごとに「ショット地点」「飛距離」「使用クラブ」を記録してくれる便利なスマートウォッチです。

しかし、このApproach S60セラミック、ただゴルフ場で役に立つだけのスマートウォッチではありません。

特筆すべきは「その見た目のカッコよさ」にあります。
しかも、ベルトやウォッチフェイスを自分好みにカスタマイズする事で、さらにカッコよさが倍増します。

今回は、Approach S60セラミックのベルトの付け替えとウォッチフェイスの変更について、実際にやってみた感想とその魅力を実物の写真入りでお伝えします。

【ガーミンアプローチS60のラインナップについて】

【GARMIN Approach S60 / ガーミンアプローチS60】は、ブラック/ホワイト/セラミック/プレミアムの4種類がラインナップされています。
(プレミアムは販売を終了し、仕様の一部を変更してセラミックとして販売されています。)
この記事は「セラミック」を実際に使用して作成していますが、4種類は外観が違うのみで機能は同じですので、ブラック/ホワイト/プレミアムもこの記事の内容と同様に使用できます。

目次

ベルト交換で Approach S60 セラミック の使い勝手とビジュアルが向上!!

まずは下の写真をご覧ください。

ベルト交換でアプローチS60セラミックの使い勝手とビジュアルが爆上がり

これが購入直後の「Approach S60セラミック」の外観です。(これでも十分にカッコ良いです!)

少しだけ情報を補足しておきますと、Approach S60には、ブラック、ホワイト、セラミックの3種類のタイプがあります。

ブラックとホワイトはベゼルの色が異なるだけですが、セラミックはベゼルがセラミックでできており、ベゼルが樹脂製のブラックとホワイトに比べ高級感が増しています。

特にベゼルの内側と側面は鏡面仕上げとなっており、光があたると絶妙な「黒光り」をして超絶カッコいいです!
この点、ベゼルが樹脂製のブラックとホワイトにはない高級感を感じることができます。

*下の写真でベゼルの周囲の光沢感や側面の光の強烈な反射具合(リューズの付近)がお分かりいただけると思います。

ベルト交換でアプローチS60セラミックの使い勝手とビジュアルが爆上がり

また、ベルトの材質もブラック/ホワイトのシリコンベルトとは異なり、黒色を基調色とした皮ベルトが採用されています。

この皮ベルトによって高級感がさらに増していますね。

さて、Approach S60セラミックのデフォルトをご理解頂いたところで、ここから先は実際に私が使用している「お気に入り」のカスタマイズを2つご紹介していきます。

「ゴルフ」で使用する場合はシリコンベルトがおすすめ

実は私は「皮ベルト」があまり好きではありません。

その理由は2つです。

  • 汚れや汗ジミが目立ちやすい
  • 使い込むとボロボロになりビジュアルが低下する

Approach S60セラミックに標準で付属している皮ベルトは黒色なので、もしかしたら汚れはそれ程目立たないかもしれません。

しかし、暑い時期のラウンドなど、汗をかいたときにはきっちり「汗ジミ」が残ってしまいそうです。

でも心配は無用です。

多くのスマートウォッチがそうである様にApproach S60セラミックも簡単にベルトの付け替えが可能です。

私がラウンドで使用する場合は、下の写真のように黒色のシリコンベルトに付け替えて使用しています。
(Amazonにて1600円ほどで購入)

「ゴルフ」で使用する場合はシリコンベルトがおすすめ

高級感のあるスタイリッシュな雰囲気を残しつつ、スポーティ感もあって、ゴルフ場で使用するのに相応しい雰囲気を醸し出してくれます。

シリコン製なので、伸縮性があり、滑りにくく(スイングしても腕にきっちり固定されている)、汗ジミの心配もありません。

私はこれを「ゴルフモード」と称して、ラウンドの際に愛用しています。

メタルバンドとウォッチフェイスで「ビジネス」と「プライベート」を演出

さて、ゴルフモードはゴルフをするには最高なのですが、スーツやシャツを着るようなビジネスシーンで使用するとベルトが場違いな感じがしてしまいます。

(だからと言って皮ベルトは使う気になれない。。。)

そこで、金属バンド、しかも雰囲気を損ねないように黒色のメタルバンドを選んでつけかえてみました。

(こちらはAmazonで2000円ほど)

メタルバンドとウォッチフェイスで「ビジネスシーン」と「プライベート」を演出

重厚感のある落ち着いた雰囲気になりましたよね。

ついでにウォッチサーフェイスもデフォルト設定から変更しています。

私はデジタル表示よりアナログ表示の方が好きなので、提供されているウォッチサーフェイスの中からお気に入りを選び日常的に使用しています。

このカスタマイズであればビジネスシーンでも問題なく使用できます。というかビジネスシーンにフィットしています。

(あまりにも気に入ってしまったので、プライベートでもこの「ビジネスモード」を使用しています。。。)

ところでこのビジネスモード、私の中ではほぼ100点満点なのですが、1つだけ注意が必要です。

それはメタルバンドが「重い」という事です。

現在では慣れてしまったので問題ありませんが、メタルバンドに付け替えた最初の1週間ほどは装着している腕が筋肉痛になりました。
(^^;)

私が使用しているメタルバンドはスチール製なのですが、チタン製メタルバンドを購入すれば、もう少し軽くなるのではないかと思います。
(その分価格はかなり高くなりますが。。。)

*ベルトを並べて比較するとこんな感じです。
(左:皮ベルト、真ん中:シリコンベルト、右:メタルバンド)

ベルトを並べて比較するとこんな感じです。

まとめ

今回はガーミンApproach S60セラミックのカスタマイズに関してご紹介しました。

標準仕様でも十分にスタイリッシュですが、カスタマイズすれば、さらにカッコよく便利に使えます。

利用シーンに合わせてあなた好みのカスタマイズを探してみましょう!

【ガーミンアプローチS60の魅力についてもっと知りたい方は…】

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